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ギリシャのデフォルトはあるのか?

 2012-02-08
今回のギリシャ危機はデフォルト寸前という切迫した情勢です。欧米メディアでは、The Economist, Financialtimes, Timeなどの主要メディアでも大きくギリシャのデフォルト問題を扱っています。

HRPニュースファイル177日本政府よ、ギリシャのデフォルト危機を救出せよでも触れましたが、ギリシャは欧州委員会、欧州中央銀行、IMFとの債務削減交渉が合意に達しない場合、早ければ3月20日の国債償還が144億ユーロ(約1兆4100億円)が払えず、事実上のデフォルトとなります。今回は、130億ユーロ(1兆2900億円)の融資がギリシャ経済にとって生命線となっているのですが、昨年から国内での財政再建路線が予想以上に進まず、トロイカからの期待に応えられていないのが現状でしょう。


日本政府としては、ギリシャ政府に直接融資をしてデフォルト危機を回避するべきだと思いますが、内政に凝り固まった現在の政治家には無理な要求なのかもしれません。その意味で、前回のリーマンショックでIMFに支援をためらわなかった麻生元総理の決断は素晴らしかったと思います。野田首相の経済政策には全く同意できないのですが、彼がギリシャ支援を実行したならばきちんと評価されると思います(私だけではないです)。

日本と欧州は日欧経済連携協定によって貿易・投資を活性化させようとしているのも事実です。日米同盟を基軸にしながらも、自由主義、民主主義、資本主義を標榜する陣営は多数ありますので、安全保障の観点からも欧州との結びつきを強化することは損ではありません。その意味で、ギリシャ支援は最大のチャンスだと言えます。



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