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抑止力の大切さ

 2011-03-07
本日も国防部会での同志、河田氏の論考を紹介します。
 
沖縄県知事選の際に、ブログやツイッター上でも議論になったことですが、自衛隊や米軍の抑止力はもはや存在しないという論調が結構あったことに驚きました。実際、日本の場合は日米安保がありますが、沖縄に駐留している海兵隊が抑止力となっていることが大事な点です(東アジアにおいて)。なぜなら、海兵隊は陸、海、空の三軍が議会の承認を経なければ動けない中、大統領の命令一つで動ける組織だからです。
 
現在、海兵隊の主要な基地はアメリカ国内に2つ、そして沖縄の3つしかありません。
欧州には、対共産圏諸国による軍事的脅威がなくなったと判断しているわけです。
いうまでもなく、ベルリンの壁崩壊です。
 
しかしながら、依然として沖縄に米軍海兵隊が駐留しているのは、彼らがまだ冷戦が終わっていないと判断していると考えることができます。シナや北朝鮮が不自然な軍拡を続けており、南シナ海や黄海で不穏な動きをしていることはようやく日本国民も分かってきました。さらに、尖閣諸島事件によってシナの軍事的拡張は日本を射程においてものであることも明白となりました。
 
そのような中で、戦争はしなくとも、明確な抑止力を持つことの大切さを河田氏は主張しています。
 
 
転載始め
皆さま、おはようございます!
本日は岐阜3区支部長の河田(かわだ)せいじ氏より「この国を守り抜くために」と題し、4回目(最終回)のメッセージをお届け致します。
☆゜・:.。. .。.:・゜
【河田せいじ氏寄稿】

《この国を守り抜くために(4)―抑止力の大切さ》

最後に「抑止力」の大切さにも触れておきたいと思います。

憲法9条の規定は、軍事が持つ「抑止力」を強く制限しています。

昭和32年に国防会議と閣議で「国防の基本方針」が定められ、わが国の防衛政策は「専守防衛」「必要最小限度の自衛力」という原則に基づき、以下の政策を掲げています。

(1)攻撃的兵器(ICBM、長距離戦略爆撃機、攻撃型空母等)の保有の禁止、(2)海外派兵の禁止、(3)集団的自衛権の行使不可、(4)非核三原則の厳守、(5)文民統制(シビリアンコントロール)。

我が国の掲げる原則とは、ボクシングで言えば、ひたすらガードに徹するのみで「自分からは一切パンチを打ちません」と言っているのと同じです。これでは試合になりません。

軍事における「抑止力」とは、他国の攻撃や占領意図に対し、「相手国からの反撃による代償が高くとても割に合わない」と思わせることで、戦争を未然に思い止まらせる力のことです。

今、東アジアには中国や北朝鮮の覇権主義が広がっています。相手が強そうだと思ったら手を出せず、逆に弱そうと見られたら、ユスリたかりを受けるのと似ています。

ですから、「我が国が専守防衛に徹し、決して相手の国土に反撃しない」ということは、他国に攻撃を思い止まらせる「抑止力」が働かないことを意味しています。

戦争の勃発は「抑止」の失敗が原因です。

日本の平和を守るためにも、「抑止力」として極めて有効な長距離巡航ミサイルや原子力潜水艦、また空母等の保有について積極的に検討すべきです。

そのためにも、政府は幸福実現党が提唱する「憲法9条の適用除外」を閣議決定し、「専守防衛」「必要最小限度の武器」という手かせ足かせを外すべきです。

そして、我が国の防衛に必要十分な自衛力と、周辺諸国の国際平和を維持するに足る抑止力を保持すべきです。

残された時間はあとわずかしかありません。

河田 せいじ
転載終わり

幸福実現党に限らず、国防の強化を議論するということは、政治家として当然の責務です。
これは右翼的言論ではなく、自分の国は自分で守るという意味で、世界標準の考え方です。相手に悪を犯させない軍事力を持つことで、抑止力となるのです。
 
日本は現在、日米安保によって安全を保っていますが、いずれ同盟を維持しながら自主防衛を強めていくべきです。これだけの大国が、いつまでも国防をアメリカに頼ることはおかしなことです。また、諸外国から日本が舐められている原因にもなっているわけですから、そろそろ自立した国家としての防衛力強化はすすめていくべきでしょう。
 
 
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