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EU首脳会議でのイギリスの反応

 2011-12-11
ギリシャ危機、イタリア危機が続くEUで開幕されていたEU首脳会議が9日、閉幕しました。

注目すべきは、イギリスの条約改正反対の動きです。参加国内で、財政規律の厳格化を確認した会議であるにも関わらず、ユーロに加盟していないイギリスの判断は特異でもあります。

キャメロン首相は、ユーロ参加を断固否定しており、EU内の溝が拡大した会議でもあったことでしょう。やはり、イギリスがユーロに加盟しなかったことは賢明だと思います。各国が財政規律で苦しんでいる中、非加盟国のイギリスにとっては関連がない問題でもあります。イングランド銀行は、欧州中央銀行(ECB)の意向に関係なくポンドを発行できますし、金融緩和の判断は自由にできます。イギリスは、付加価値税の増税が景気に悪化を及ぼさないために、かなりの金融緩和を行っています。このあたりのしたたかさは見習うべき点です。

日本では、復興増税と消費税増税が進められていますが、景気の悪化を懸念して金融緩和をするという姿勢が見られません。肝腎な日銀は相変わらずのデフレ容認政策を続けており、期待は全くできません。

話をEUに戻しましょう。

EUは、ますます財政規律を強化するとのことですが、このままでは経済的にジリ貧状態に陥ります。ドイツもギリシャ危機のとばっちりを食っているため、ドイツ国民の不満は高まっています。マルク復活を望む声も高まっているなど、EU最大の経済大国内の苦悩は深まるばかりです。

EUが抱えている時限爆弾は、一体どこまで持ちこたえることができるのでしょうか。私には、現在のEUに明るい兆しを見出すことはできません。

関連記事はこちら→http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20111210-00000009-nnn-int
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