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たばこ税に絡む政治的思惑

 2009-12-05

たばこ税の増税は当初の1本あたり10円から2~4円に決着がつきそうです。それでも一箱あたり40円~80円増となります。現時点、たばこ税の価格に占める割合は58.3%を占めています。下記の産経新聞のデータをご覧下さい(12月5日16時配信 産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091205-00000047-san-bus_all.view-000

たばこ業界や農家の方の反発は必至です。不況期の増税だからこそ、余計その負担は重く感じることでしょう。厚生相が健康を盾にたばこ税の増税を訴えている姿は、ある程度筋は通っているかもしれません。しかし、喫煙率は低下傾向にあり、街の至るところで禁煙スペースができている昨今において喫煙者を追い込む必要があったのかどうかは疑問です。

喫煙率のデーターは下記を参照

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091203-00000024-san-bus_all.view-000

実際、私は経済学の観点からたばこ税のメリットを否定しません。外部不経済を是正する政策としてたばこ税は有効だからです。受動喫煙の弊害や喫煙者は確実に記憶力が低下するデーターもあるくらいです(日本禁煙の会)。ですので、税収よりも健康を訴えるのは理に適っているのです。

私個人が問題だと思えることは2点です。
①たばこ税は、財源欲しさの増税ではないのか。
②たばこ税の次は酒税の増税に向かうのではないか

読者の皆さんはどのように思われるでしょうか。
これは完全に政治的問題です。経済的な問題は上記の通り、不況期の増税なのでマイナス効果があります。ただ、経済学的には正当な税だということです。問題点は民主党の財源確保の一点に集約されるでしょう。決してたばこ産業の発展のための財源確保ではありません。マニュフェストを実現するための財源です。民主党さん、あまり国民を甘くみてはいけませんよ。魂胆は分かっていますから。

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