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政治家としての潔さとは

 2009-12-29

少し大きな題をつけてみました。もちろん、私は哲学的なことを論じる器ではありませんので、最近の政治家の行動から判断できることを述べてみたいと思います。

やはり、あげなければいけないのは鳩山首相です。このたび贈与税を6億円納付されたそうですが、本人はそれで終わりだと思っている節があります。母親からの献金に気づきないということも無理な話ですので、非常に見苦しい態度をとっていたと判断せざるを得ません。また、秘書の不正に対しても、以前は秘書の不祥事は政治家自身の不祥事だと言っていましたが、立場が変われば平気で前言を撤回しています。これは卑怯なことです。本人は国民に謝罪をしていましたが、心からしているようには見えませんでした。世論には敏感な方なので、仕方なくやったという感が否めません。

小沢幹事長しかり、自民党の二階氏しかり、政治家の献金疑惑が取りざたされた年でした。
いずれにしても、政治資金規正法が厳しすぎるという感もありますが、政治家は国民の税金によって歳費が支払われているのですから、もっと潔い態度をとって頂きたいと思います。政治家は国民を代表して政を行っているのですから。

マスコミの報道にも問題があります。
今回の献金疑惑に関して、東京地検特捜部が動きませんでした。もっとはっきり言えば、これが麻生首相だったら動いていたのではないかと思います。しかし、今回は動く気配がありません。何か不自然なものを感じるのは私だけではないと思います。もちろん、これは憶測に近いので、これ以上は踏み込みませんが、いずれにしても報道の仕方に温度差があることだけは主張しておきたい。

いずれにしても、現代の政治家には潔い態度をとる方が少ないと感じます。よく、マスコミから「失言」と報じられて、後に謝罪をしている人を見ると情けなくなります。本当に信念を持っているならば、田母神氏のように振舞うべきでしょう。現時点、信念を貫く政治家は、同じ静岡出身の城内実代議士くらいです(他にもいると思いますが、私が知る限りでのことです。誤解のないように)。潔さは、日本人が本来持っていた武士道からくるものです。外国人が日本人を尊敬したのは武士の高い志と潔い態度でした。武士道の精神は、日本復活の一つの道ではないかと思います。新渡戸稲造の『武士道』を読むと、どうしても「潔さ」という言葉が浮かんできます。政治家の諸先生は、今一度この古典的名作を紐解いてみたらよいかと思います。

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