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講演を終えて

 2010-01-19

本日は静岡県の富士宮市倫理法人会で講演を行いました。
朝6時開始なので、さすがに前泊して準備しました。富士宮市は富士山の麓に位置するため、静岡市より寒く感じました。しかし、会場は早朝にも関わらず30名を超える参加者があり、熱気に包まれていました。

講演内容は日本経済論です。日本没落論が喧しい世相ですが、あえて日本経済は政策次第で復活することができる。さらに成長することができるということを主張しました。会場は企業の社長が殆どであるため、終了後の朝食会で様々な質問を受けました。その大半が、国としての景気対策をきちんとやれば、現場がこれほど苦労することはないということです。事実、その通りです。この20年間、税収は下降トレンドを示しています。景気が良くなれば日銀の利上げや増税が行われているため、景気は山と谷を繰り返しています。景気循環としてみることも可能ですが、人為的に作られた不況の禍根はあります。

一つは、バブルつぶしです。当時の世論はバブルをつぶすことが最適な政策であるとマスコミが報道し、ときの日銀総裁の三重野氏は、「平成の鬼平」と呼ばれました。しかし、その余波は大きく、長らく不況が続き、「失われた10年」となりました。

二つ目は橋本政権の時の消費税アップです。現在の5%への値上げは、翌年にマイナス成長をもたらし、金融危機も起こりました。後に、橋本首相は国民に対し謝罪をしています。さらに、この時は緊縮財政が行われているため、ダブルで不況を招いていることを忘れてはなりません。

そして、最後が小泉政権初期の国債発行枠30兆円の時です。不良債権処理も重なり、デフレが深刻化しました。小泉首相は、後に公約を撤回しています。

これらは、確実に人為的に創作された不況です。よって、現場レベルでの経営者の不満は決して間違っていないのです。やはり、政府の経済政策は大事です。国がきちんと景気対策を実施していれば、不況を終わらせることができ、日本経済は成長路線に入ることを実感できました。今後とも、経済政策の重要性を訴えていきたいと思います。

富士宮倫理法人会の皆様、本当にありがとうございました。

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