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積極財政継続

 2010-03-05

菅直人財務相は、自民党の林芳正氏に経済学の基本的な乗数と限界消費性向の質問をされ答えられなかったことが話題になりました。要は、菅氏は工学部の出身なので経済学を勉強したことがなかったのでしょう。林氏に指摘されて、サムエルソンの『経済学』を10ページ読んだことを表明して失笑を買ったようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100304-00000005-fsi-bus_all

まあ、経済に関する知識はないということが十分にわかる話ではありますが、内容はともかく財政再建より景気回復を優先させたことは正しい判断だということです。もちろん、財政政策が子ども手当や公立高校の授業料無料化などに使われたら効果は薄くなります。公共投資をよく見極めて発動することを期待したいと思います。さらに、景気が回復したとしても、すぐに財政再建として増税や歳出削減をやると再び不況が来るので、出口戦略は慎重にやるべきでしょう。

恐らく、菅財務相にはかなりの方が政策提言をされていることでしょう。彼の発言を拾っていくと、マクロ経済政策に一貫性がないことが分かります。それはそれで仕方ないのですが、財務官僚から聞いていることと(増税路線)、民間人から政策提言を受けた(積極財政や大胆な金融緩和)後の発言には大きな開きがあります。素直と言えば素直かもしれませんが、やはり経済の知識がないことは致命的な欠点です。真剣な態度で学習をして欲しいと思います。

現在は景気の回復のために金融政策と財政政策を断行するべきです。決して財政政策だけでは足りません。日銀の協力は言うまでもありません。その点、日銀を揺さぶりながら金融政策を進めることも大事です。現時点、経済政策のトップは菅氏なので、最大限の努力を期待するしかありません。

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