スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)
タグ :

『日本経済「ひとり負け」!』②

 2010-03-27
前回に引き続き、高橋洋一氏の著作について書いてみます。

この本では、かなりくだけた表現で書かれているので読みやすい。これはいい試みだと思います。

さて、今回は財務省の魂胆について触れておきます。氏は財務省にいたことから、財務省の考え方の一部を実に分かりやすく説明しています。以下の引用文章をお読みください。

財務省は消費税を上げたい。民主党は選挙に勝つための資金をどんどん出させたい。たくさんお金を出せば、財政はますます悪化するから増税しやすくなる。つまり、民主党と財務省は完全に利害が一致しているということ。だから、民主党は3年後くらいに「消費税アップ」で選挙を迎えざるをえなくなる(111p)。

消費税増税は自民党も主張しています。このまま二大政党が続けば、どちらが政権をとっても消費税は増税されるということになります。本当にこれでよいのでしょうか。加えて、そこに巧妙に財務省が増税を煽っている。景気が落ち込もうが関係ありません。とにかく、少子高齢化のためには「消費税増税止む無し」が浸透してしまい、政府やマスコミ、国民が思考停止状態に陥っているように見えます。日本は、経済面でも自虐的になりつつあります。非常に危険な流れだと感じます。

増税をしても経済成長はしません。増税をしても財政再建もできません。これだけ経験則から分かっていてもやるのなら、日本経済にやってくるのは深い不況です。
もし、このような政策や政権交代が続けば、日本経済は本当にひとり負けを続けることになってしまいます。どちらも成長戦略が不明確なので、二大政党は実に国民にとって不幸な選択であります。

やはり、新しい政党やきちんと政策を理解した人材が国会に行かなければ手遅れになります。いまだにマルクス主義しか知らない人たちが政権中枢部にいるので、こうした勢力はそろそろ一掃していかなければなりません。それが無理ならば、経済系の大臣には民間から優秀な経済学者(但し御用学者は除く)や経営者を持ってくるしかないでしょう。このまま日本経済を沈没させるわけにはいきません。国防上も危険水域に入ってきましたが、日本経済も危険水域に入ってきました。やはり、普通に景気対策を行える政府に一日も早く戻すしかありません。


タグ :
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:

http://yutasteve.blog.fc2.com/tb.php/485-7093f221

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。