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ルービニがシナ経済の崩壊を予測

 2011-04-30
リーマンショックに始まる金融危機を正確に予測したことで有名となった、ニューヨーク大学のルービニ教授が、次はシナ経済のハードランディングを予測。
 
先日に引き続き、大紀元の記事を紹介します。
 
 
転載始め
ルービニ、2013年中国経済のハードランディングを予測

 【大紀元日本4月27日】ニューヨーク大学スターン経営大学院のヌリエル・ルービニ教授がこのほど、2013年に中国経済はハードランディングになる可能性があると予測した。

 国内メディア・財新網は同教授の見解として、過熱状況にある中国経済は、固定資産分野での過度な投資が続けられない近い将来、成長率の急速な転落が予測される、と紹介した。ルービニ教授はかつて、2008年の米国のサブプライムローンに端を発する世界金融危機を見事に予測したことから、今回の発言は中国の経済学界で話題を呼んでいる。

 教授の見解に反対する意見もある一方、財界の経済専門家の中でこの見解に同調する人も少なくない。中国の総合証券会社・華泰聯合証券のマクロ経済アナリストの陳勇氏は、ルービニ教授の見解に対し、中国のハイ投資額とハイ輸出額は表裏一体の関係にあるとして、次のように分析している。ハイ投資の結果は必然的に生産能力の増強をもたらし、これら生産物は何らかの形で消費されるので、いまの中国の成長路線から言えば、これら生産物の出口は輸出となる。

 その根本にある「投資の拡大」が速まっている要因について、体制的な問題が大きく影響すると陳勇氏は明言している。中国は中央と地方の税収を項目別に分ける「分税制」という財政制度を実行しているため、地方政府は財政収入を拡大させるためにしのぎを削っている。その方法として、一つは企業を誘致する開発区建設で、もう一つは地価を上げ、土地の売買を行うことである。

 「分税制」は短期間において大きく変更することはないと陳氏は見ている。一方で各種の社会問題と経済の構造的問題はすでに爆発寸前まで蓄積しており、中国経済はターニングポイントを迎えようとしている、と陳氏はルービニ教授の見解に賛同の意を示した。

 このほか、陳勇氏は人民元問題も懸念される問題であると分析している。この問題は制度的問題ではなく、政策決定システムの問題であると語った。中国の経済発展には重商主義的な要素が大きく働いており、状況が緊迫しないときは為替改革の原動力がないが、いったん緊迫しても今度は改革を恐れるという矛盾した現象が生じる。これも中国経済のアキレス腱だと陳氏は指摘する。

 中国はいま、資本項目の開放や制限の解除、資本市場の利子率の調整などを図ろうとしている。しかし、十分な効果が見えない現状では、中国経済の危険性は、堰止湖の水位のように、どんどん高まっていると陳氏は懸念を示した。

(翻訳編集・林語凡)


転載終わり
 
私は年初、シナ経済、特に上海バブルが崩壊する可能性を指摘しました。
同時に、最近は元シナ人の石平氏、評論家の宮崎正弘氏が相次いでシナ経済のハードランディングを指摘しています。
 
もともと、シナ経済は輸出主導型とはいえ、輸出を善とする重商主義的な経済思想が見て取れます。なぜかというと、現在の人民元が過小評価されているからです。
 
シナは、人民元の切り上げを断固拒否しているのも、輸出企業が多いことと関係があります。ただ、裏話としては、輸出企業のほとんどはアメリカ企業がからんでいますので、アメリカは強固に人民元の切り上げを要求しません。日本に対しては、貿易不均衡やら、保護貿易やら、様々な理由をつけて円の切り上げを要求してきた方針とは180度異なります。
 
上記のような理由はあるとしても、現在のシナ経済は統制経済なので、どこまで作られた高度成長を維持できるかは疑問です。ルービニ教授が予測する通り、シナ経済がハードランディングした際の舵取りも問題となります。日本経済の研究をしているようなので、マクロ経済的にはそれほど間違った政策をとるとは思えませんが、こればかりは実際に起きてみないことには分かりません。
 
危機を対処して、初めて今のシナ経済の成長が本物かどうかが分かることでしょう。
通常に考えたら、そう何年も10%近くの成長は不可能ですから。
まもなく、真価が問われる時が来ると考えます。
 
 
 
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