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倒産激増!一日も早い震災対策を

 2011-05-02
東日本大震災から四十九日が過ぎました。
世間では、そろそろ自粛ムードをやめないといけません。
一般的には、四十九日が過ぎれば、通常モードに戻ります。
宗教的にも、古代からなぜ四十口にがあるかと言えば、この時期を境に霊界に旅たつからです。
これは風習となっていますが、実は霊的人生観に基づいているのです。
昔の人は、真実をよく知っていたと言えるでしょう。
 
既に、東京をはじめとする百貨店では閑古鳥が鳴いているという記事を書きましたが、あれから一カ月が過ぎて、間接的な被害として予約キャンセルなどが相次ぎ、倒産に追い込まれた事業も数多く出てきてしまいました。
 
政府の対応を見ていると、一番早いのは増税論議であって、復興対策が後についてきている感が否めません。
このまま復興構想会議に任せておくわけにもいかないでしょう。
やはり、増税論者の中にも出ている復興債の発行と日銀の直接引受を断行するべきだと思います。
 
さもなければ、下記に紹介した記事のように、倒産企業が多数出てしまいます。
 
転載始め

震災関連倒産、間接被害で全国に…最多は関東

読売新聞 5月1日(日)10時21分配信
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拡大写真
読売新聞
 東日本大震災の影響を受けた企業の倒産が急速に増えている。

 帝国データバンクによると、震災の関連倒産(倒産手続き中を含む)は3月11日~4月末の約1か月半で57件に達した。1995年の阪神大震災の時の2倍を超えるペースだ。取引先の被災など「間接的な被害」を受けた企業の倒産が全国に広がっているのが特徴だ。

 57件のうち、東北地方の企業は13件だった。津波で本社が破壊されたり商品を失うなど、震災の「直接的な被害」を受けた企業がほとんどだ。残りの44件の大半は、被災地からの部品調達が滞ったり、消費の自粛ムードで宿泊予約のキャンセルが相次ぐといった「間接的な被害」を受けた。地域別では、最も多い関東が17件、北海道と北陸が7件ずつ、九州でも3件だった。

 95年1月17日に発生した阪神大震災の関連倒産は、同年2月末までの約1か月半で22件だった。97年末までの3年間の倒産件数394件のうち、兵庫県が半数以上の210件を占めるなど、「直接的な被害」を受けた企業が多かった。
最終更新:5月1日(日)10時21分

 
転載終わり
 
記事にある通り、怖いのは間接的被害が出始めていることです。
地震や津波といった直接被害よりも、キャンセルや部品の納品が遅れてしまうことで、事業が倒産に至っていることです。
 
経済は、人間心理を無視しては成り立ちません。
多くの方が、震災に対する心の傷と被災者への同情を示したことは、日本人の中に高い精神性が残っている証拠であり、素晴らしいことです。
 
しかしながら、いつまでも感傷に浸っているわけにはいきません。
震災がなくとも、日本経済は不調でした。
そこに輪をかけてやってきたのが震災です。
通常なら、これは非常事態のはずですが、政府の対応が後手後手に回っていること、復興支援と称して増税論が喧しいことが気になります。
 
今は、財政が悪化してでも財政出動を行うことです。
赤字国債ではなく、建設国債としての復興債でよいので、道路や港湾、そして被災者の住宅建設を急ぐべきです。これをしないと、いつまでたっても復興は進みません。
 
今は、冷え切った建設業界と建築業界が復活するには最大のチャンスです。
また、震災を機に耐震強化をしていくことも重要となっています。
震災にあっていなくとも、ビルの耐震強度を増すとか、港や湾岸地区では防潮堤を建設するなど、やることは多数あるはずです。
 
 

あえて強調しておきたいこと

 
原発の問題もありますが、震災を機にさらに発展し、防災対策を充実させる発想が何よりも大事です。そして、願わくば、経済的復興に加えて、日本人の精神的復興をなしていくべきではないでしょうか。
 
日本人は、もともと多くの宗教を取り入れ、道徳・倫理観が高い民族です。
他人を思いやる気持ちも強いです。
「コンクリートから人へ」と称して人間を大事にしようとするのも結構ですが、戦後65年の間に失われた信仰心や他人を思いやる気持ちを復活させていくことも大事です。
 
聖武天皇のときは、飢饉や地震などが起きて多くの命が奪われたことがありました。その時、聖武天皇の詔によって、東大寺の大仏が建立され、当時の方の多くが大仏建立に携わりました。震災や飢饉を機に、国民を上げて信仰心を醸成したのです。その意味で、東大寺の大仏は、奈良のためではなく、鎮魂と復興の象徴でした。
 
時代が変わっても、人間として大事にするものがあります。
伝統や文化も大事にするべきです。
一番大事なことは、もともと人間が持っている神仏への信仰です。
日本では、戦後教育の悪影響で唯物論や無神論が当たり前のようになっていますが、世界に出れば通用するものではありません。もともと高い精神性を持っているのが日本人であり、あらゆる宗教を取り入れても国体が壊れなかったのが日本文化の深みです。皇室を戴きながら、寛容性がある日本民族は、世界の平和と安定に絶対に必要だと確信しているのは私だけではありません。
 
子々孫々まで伝えていく信仰や他人を思いやる気持ちまで含めた、「精神的復興」をなしていくべき時期が来たと痛感しています。今なら、愛国心を主張することも可能です。戦後失った数多くの精神的遺産をも取り戻すことができれば、日本は再び復興から日本再建へと進むことになることでしょう。
 
 
 
 
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