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ビルマで邦人の身柄拘束

 2010-11-08
ミャンマーこと、ビルマの総選挙のために取材で訪問している日本人ジャーナリストが身柄を拘束された模様。

転載始め
【バンコク時事】在ミャンマー日本大使館によると、同国の総選挙取材のため現地入りした日本人記者が7日、国境の町で拘束された。ニュースプロダクション、APF通信社の山路徹代表とみられる。(時事通信)
転載終わり

軍政下にあるミャンマーは決して国際的に褒められたものではありません。
次の記事は、ミャンマーの総選挙に関する問題点が述べられています。


転載始め

軍政下のミャンマー総選挙、投票実施=不公正と欧米から批判―結果判明、数日後か

時事通信 11月7日(日)15時44分配信
 【バンコク時事】軍事政権下のミャンマーで7日、20年ぶりとなる総選挙の投票が行われた。軍政は民政移管に向けた最終的な段階と位置付けるが、最大野党は不在で、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんら政治犯は身柄を拘束されたまま投票が強行された。インド訪問中のオバマ米大統領は同日、「自由や公正とは程遠い」と批判、世界的なミャンマー非難の声が改めて強まりそうだ。
投票は午前6時(日本時間同8時半)に始まり、午後4時(同6時半)までに終了した。開票作業に入ったが、結果判明には数日から1週間程度かかる見込み。憲法の規定で議員定数の4分の1が軍人に割り当てられている上、民選枠も軍政側の議員が多数を確保するのが確実な情勢になっている。
地元関係者によると、投票開始後も目立った混乱はない。最大都市ヤンゴンは普段と変わらない静かな様子という。軍政側は一部の投票所を外交官や報道関係者に公開したが、米英仏独伊各国は参加を拒否した。
連邦選挙管理委員会によると、投票所は全国4万カ所に設置された。上下両院と地方議会の計1100余の議席を約3100人の候補者が争う。 

転載終わり

一応、民主主義の原則を貫いているものの、民主化指導者のアウン・サン・スーチー女史を拘束していることや、憲法の規定で議員定数の四分の一を軍人に割り当てている点は注目することでしょう。さらに、懸念される点は、ミャンマーにはシナの影がちらついているという点です。国境を接しているということもあり、中華帝国主義とも言える領土拡張を続けるシナにとって、ミャンマーを無視するわけはありません。なぜなら、シナはミャンマーから原油とガスを輸入するためのパイプライン建設を進めているからです。

1988年の軍事クーデター以来、軍政が敷かれるミャンマーには毛沢東派と呼ばれる過激な共産党組織が牛耳っています。シナとの経済交流によりシナの影響がミャンマー国内にも強い影響を与えたとしてもおかしなことではありません。尖閣諸島問題の後だけに、裏でシナが糸を引いている可能性はゼロではありません。

現時点では、なぜ日本人ジャーナリストが身柄を拘束されているのかは分かりません。違法性があれば、身柄を拘束されても仕方ありませんが、正当な取材として入国しているジャーナリストを拘束するということであれば、日本政府はミャンマー政府に説明を求めるべきでしょう。納得がいかない説明であれば、正式な外交ルートを通じて抗議をするべきです。

3年前の2007年には、軍事政権に対する僧侶や市民などの反政府デモを取材した長井健司さんは、軍兵士によって至近距離から銃撃され、殉職されました。これに対して、当時の福田首相がとった態度は最悪でした。抗議もせず、曖昧な態度を取り続けました。長井さんの場合は、取材中に銃撃されています。今回は身柄拘束です。ミャンマーには、外国人記者に対する報道の自由や安全は保障されているとは言えません。その意味で、シナの影響を強く受けているのではないかと考えられます。

日本政府は、邦人ジャーナリストの身柄拘束に対して毅然と対応するべきです。
福田元首相のような曖昧な態度は厳禁ですし、8月からの民主党政権による弱腰外交だけはもう勘弁願いたいところです。国民の生命と安全がかかっているのですから、この問題を軽視してはなりません。




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