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財務省は均衡財政原理主義だ

 2011-02-09
昨日に引き続き、幸福実現党のハピネスレターに寄稿した文章を掲載します。
 
寄稿文はここから
 
皆さま、おはようございます!
本日は、静岡県本部幹事長の中野雄太氏から「財務省は均衡財政原理主義者だ」と題し、メッセージをお届け致します。
☆゚・*:.。..。.:*・゚
 【中野雄太県幹事長寄稿】
 
日本の財政に関する報道には異様なものを感じます。毎日、財政危機を煽るメディア情報は着実に国民を洗脳しています。 
 
その証拠が「増税やむなし」が6割近くも占める調査結果が示しています。 
 
日本人特有の「財政赤字=悪」という道徳・倫理感も影響しているのかもしれませんが、根本原因は財務省の「均衡財政主義」にあります。 
つまり、入ってくるお金と出ていくお金をバランスさせることです。これ自体は正しい考え方です。 

予算は単年度制なので、現状では予算を翌年に持ち越すことはできません。そのため、予算が余った時は無駄な支出を行い、予算が足りない時は増税する誘因が働きます。  役所にとっては、予算が減るのは死活問題なので、どうしても予算は増える一方となります。 

その際、財務省には「日本経済の状態は関係ない」と考えている節があります。そうでなければ、不況期に増税を主張することはあり得ません。  
歳入を大幅に超過する歳出項目があるので、国債を発行するわけですが、国債の累積残高もかさんでいるため、いつまでも国債発行に頼ることは難しいと言えます。 

国債は、政府にとっては借金ですから、満期がくれば利子をつけて国民に返済しなければなりません。 その時、政府にお金がなければ、財務省は増税を考えます。歳出削減は、役所にとっては予算の削減となりますから、役人は徹底的に反対します。安倍政権が公務員改革で苦労したのを見れば一目瞭然です。 

よって、財務省は自分たちの予算決定権と差配権を強化するために「増税」を主張するのです。 

現時点では残念ながら、財務省の「均衡財政原理主義」は、一定の説得力を持って国民に浸透してしまっておりますが、デフレ不況下の日本では、この考え方は極めて危険であると言わざるを得ません。(つづく) 
中野 雄太
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寄稿文終わり
 
 
財務省は、霞が関の中でも一番影響力の大きいところでしょう。
ここが予算編成に関わっているわけなので、完全に敵に回すのは、政治的にはリスクが高いと言えるでしょう。
しかしながら、役所の論理が国民を苦しめているならば話は別です。
 
財務省には、国民を豊かにしようとする発想が弱いと言えます。
予算の差配権だけに目がいくのは、彼らの職業観からして当然とは言え、過剰な予算を分捕るために増税を打ち出すならば言語道断です。増税が不可欠だという世論作りに一役買っているのは、間違いなく財務省です。
 
彼らは優秀ですから、歴代の大臣を完全に知的に圧倒しています。
その証拠に、歴代の財務大臣は、みな増税論者か均衡財政論者となっています。
財務役人によるレクチャーが、相当効いていると言えましょう。
 
もし、元財務省の高橋洋一氏が暴露をしてくれなかったら、今頃増税は実現していたことでしょう。
彼は、財務省だけはなく、霞が関全体を敵に回したとも言われています。
その真偽は定かではありませんが、知的に論証しながら財務省の増税路線を白日の下にさらしてくれた功績は極めて大きいと言えるでしょう。
 
最近は、日本の借金が1000兆円近くなったということで、財政学者が政府に入り込んでいます。
私は、財政学者をあまり徴用すると危険であると思います。
なぜならば、財政学者からは経済成長の発想が出てきにくいからです。
ほとんど財務省の役人と同じです。
 
日本経済の課題は、デフレと不況の脱却です。
それを無視して財政再建に走ると、1997年の橋本政権以上の失政を招くことになります。
 
なんとしても、増税路線を止めなくてはなりません。

今朝の辻たち風景。静岡駅南口にて
 
 
 
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