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英語教育の前提条件

 2013-06-17
先日磐田で塾経営者の方にご挨拶をしたところ、英語教育の話題になりました。塾の掲示板に「英語教育の前に国語力強化を」という産経新聞の投稿記事が目にとまったからです。

私自身は、専攻が国際経済学なので英語の重要性は痛いほどわかっています。専門用語を駆使して議論するための努力もかなり必要であったのは事実です。例えば、洋書の教科書を何十冊も通読して身につけたり、ビジネス雑誌を購読して英語に慣れる訓練を相当しました。それが現在にも活きているのは言うまでもありません。

ただし、もう一つ前提条件があると思うのです。米国や英国では英語が国語です。つまり、英語はあくまでもコミュニケーションツールにしか過ぎないということです。英語が達者な日本人は過去相当数出会いましたが、内容が伴っている人は極めて少ないというのも事実です。あるいは、発音や喋り方が多少難があっても、堂々と欧米人と議論している日本人もいます。

要するに、伝える内容があるのかどうかが大事だと思います。

現在の英語教育は、小学校から始まっています。それ自体はたいへんよろしいと思います。しかしながら、前提条件としては、日本人なら国語力をアップさせることが不可欠です。母国語でしっかりとした教養や専門知識、明確なメッセージが発信できない人は英語で同じことを発信するのは無理に近いです。日本人であっても、海外で教育を受けている方は別として、日本語で教育を受けており、日本の大学や大学院を卒業しているならば、前提に日本語でしっかりと議論ができることが大事ではないでしょうか。

私自身が18歳から英語を本格的に始め、29歳でアメリカのニューショークで仕事をしました。そうは言っても、まだまだ大したレベルではないことは百も千も承知です。日々の研鑽は今でも続けていますが、日本語で習得した教養がだいぶ効いているのを痛感しているのも事実です。

子供の英語教育が低年齢化している昨今ですが、私自身は、原則として母国語である日本語をきちんと習得することに重点をおくべきだと思います。
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【2013/06/17 19:44】 | # | [edit]
確かに、それはあるでしょうね。佐世保に限らず横浜や横須賀あたりでも同じかもしれません(笑)


> 場所にも依りますね・
> 佐世保では外国人なんも怖くない、アメちゃん居ますし、こんなおじちゃんが英語で
> しれっと、話してる!って風景有りますし。
【2013/06/18 12:20】 | 中野ゆうた #- | [edit]












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